
Axonify(アグソニファイ):世界初、従業員知識プラットフォーム
従業員の知識プラットフォームとはいったい何でしょう?
LMS(Learning Management System)とは全く違う、eラーニングシステムです。Axonifyは従業員が楽しみながら知識を定着(ゲーミフィケーション)させ、行動を変化させる最先端のマイクロラーニングです。
Axonifyは脳科学、適応学習、ゲーミフィケーション、マイクロラーニング、ナレッジオンデマンドを駆使し、従業員が職務上での必須知識の習得が可能です。
従業員は皆、知識レベルに違いがあります。そして職務や部署、職責により要求されるレベルの違いもあります。Axonifyのカスタマイズ、適応ラーニングは従業員一人一人にフォーカスを当てることができる唯一の学習方法です。
従業員の仕事効率を高め、結果に出す

従来の学習方法とは異なり、無駄な情報を省き、従業員にとって必要な時に、必要とする知識を正確に提供することができます。
その知識は貴社の目標や目的に直接結びついているため、従業員の成長だけでなく、組織全体のビジネスにも役立ちます。
ウォルマート、トヨタ、ジョンソン&ジョンソンのような有名企業は、アグソニファイプラットフォームを活用することにより、従業員が結果を出すための必須知識を身に付けています。

より良い結果 |
従業員を中心とした学習アプローチで、各従業員の弱点分野や必要な知識に重点をおきます。総合的な知識、知識保持を高め、即仕事にいかすことができます。 |
高いやる気 |
各従業員に最も必要で、インパクトのある分野に焦点を当てることで、従業員は意欲的に学ぶようになります。意欲が高ければより有効に学び、より多くの情報を長期間保持できるようになります。 |
コスト削減 |
従業員が本当に必要なトレーニングに集中することで、必要のない学習を回避できます。そのため学習時間とコストを削減することができるのです。 |
成果に焦点をあてた新しいアプローチ
従業員に行動させる知識を構築し、ビジネスリーダーシップとの調和を図るL&D(ラーニング&デベロップメント)プロフェッショナルをアグゾニファイでサポートします。
確実な知識で(売上の増加や経費の削減などの)本物の違いを生み出します。結果を出すために学習を継続していきます。

各自の知識ベースを構築、維持、成長のためのサポートと同時にリソースと情報を得るためのオンデマンドを提供します。
マイクロラーニング |
従業員はゲームをしながら、理解しやすく覚えやすい(平均で週に数回1日3~5分の)短時間で理解できる情報を受け取ります。
学習モデルは各従業員に対応していています。理解と保持力が高まるにつれ、カスタマイズされ、さらに発展します。 従業員は学習によって獲得した報酬ポイントによって、商品を獲得したり、知識を同僚や他チームと競い合ったりしながら楽しめるようになっています。 |
ナレッジオンデマンド |
生きた情報データベースにより、従業員はいつでも必要な時、必要な情報を得ることができます。組織のスペシャリストや従業員が利用した大量のソース、映像によって最新の情報、知識を常にデータベースに入れ替えていきます。企業の図書館という役目を担います。 |
有効的なリアルタイム情報 |
学習成績はリアルタイムでチェック可能です。 マネージャーは、チーム分析の見直し、指導が必要かどうかの特定、学習経路の調整ができ、必要に応じてプログラムにマイクロラーニングを追加することで、従業員の成長を観察し、指導することができます。 |
測定の結果 |
結果を追跡、ビジネスを直接改善する行動の特定や、収益にどのように影響を与えるのかを総合的に測定分析することで、目標達成度を評価することができます。 たとえば、安全インシデントやエラーの削減、顧客満足度の向上、売上増加などのパラメータを設定します。そのため具体的な学習活動が収益にどのように直接影響するかを確認できます。 |
ゲーミフィケーション
ゲーミフィケーションによって、各従業員は毎日短時間でもAxonifyにログインするようになります。また、学習によって獲得したポイントによって商品を獲得できたり、個人や、他チームとポイントの比較できるため、競争を促します。
毎日ログインしてポイントを獲得するとお得なため、隙間時間でもAxoinfyの学習をする文化が定着するようになります。そのため全従業員に対してのメッセージ機能としても活躍します。
アグゾニファイのプラットフォーム

アグゾニファイはオンライン学習のため、 従業員は、デスクトップのブラウザ、またダウンロード可能なモバイルアプリによってアクセスできます。 全てのツールとイニシアチブは、ビデオ、Tin Can、SCORM、テキスト、画像を介して利用できます。マネージャーがプログラムの成功を数値化した指標をレビューすると同時に、スーパーバイザーは、リアルタイムの結果にアクセスして、重要かつ集中的なコーチチングにフォーカスすることが可能となります。
アグゾニファイ導入の流れ
学習内容をカスタマイズ
役職、部門、関心領域、ビジネスライン、場所、言語などの多数の基準に基づき学習内容をカスタマイズ。そのため従業員にとって不要な学習を省きます。
情報の配信方法を定義
ゲームセレクション、学習者に提示するインセンティブ(ポイント、チームスコア、リーダーボード、報酬)を定義。楽しく学習することで参加意欲を向上させます。
学習を個人のレベルに適応
学習コンテンツが各従業員用にカスタマイズされると、プラットフォームは特許出願中のAxonifyパーソナライズナレッジマップを構築。重要なトピックスでの個々の知識を評価できる適応ラーニングテクノロジーを使い、ナレッジギャップを埋める学習を提供します。
アグゾニファイ導入すると
- 学習者からの情報(テストやクイズの回答、トピックスの再チャレンジ、知識の自信度まで)を継続的に評価できます。
- 学習者のデータと初期のベースライン情報を比較し、L&Dスタッフが目標とする知識レベルを加え、システムにプログラミングできます。
- 教材、難易度、リソース、さらに学習仕方を変える学習自体の適応が可能のため、 弱点を克服し、目標とする知識レベルを達成します。
アグゾニファイ導入例
カスタマイズした学習でスタート地点を設定

エドとジェレミーは、安全なフォークリフト操作、倉庫レイアウト、倉庫目録システムを使用する為の知識と技術が必要なフォークリフト操作員として、Widgetcoに入社しました。
二人はナレッジマップをカスタマイズするための基本的なテストを受けたところ、二人ともレベル1からのスタートです。学習終了後にファイナルテストを受けたところ、エドは57%、ジェレミーは95%の知識レベルでした。「合格スコア」は90%であるため、エドは再度学習、ジェレミーは次の学習に進むことになりました。
適応学習によってサブジェクトをマスターする
まったく同じトレーニングをやり直して時間を無駄にしません。アグゾニファイの適応学習アルゴリズムで、エドにとってどのトピックスが難しく感じられ、どのトピックスを理解しているのかを確認します。アグゾニファイはエドに簡単なレベルから始め、そして難しく思うトピックスを加えた学習を提供します。 エドが向上するにつれて、システムはエドの知識レベルを評価し、難易度が増すような情報と弱い分野に重点を置いた学習を提供します。アグゾニファイは90%の知識レベルでトピックスを理解するまで、質問に対する反応をモニターし続けます。
このプロセス全体を通して、アグゾニファイのカスタマイズ機能と適応ラーニングテクノロジーは、エドとジェレミーが仕事上必要な知識を得ることのできる「高価値学習」を提供できるのです。 そのため、ビジネス結果に結びつくパフォーマンス力を向上することができるのです。
ウォルマートの場合
120店舗、70,000人以上がアグゾニファイを利用しています。
54%もの安全インシデントの減少につながりました。
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ブルーミングデールの場合
85.6%がゲーミフィケーションのおかげで学習意欲がわいたと述べました。
86.6%が自信がついたと述べました。
22.9%ものインシデントの減少がありました。
年間あたり2,200,000ドル、日本円で約2億5272万円(※2017年5月の為替)コスト削減を達成しました。
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アグゾニファイ。それは知識欲を駆り立て、パフォーマンスを向上させる。
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